最重度心疾患・左心低形成症候群を持つ息子がいる病児おかん。「家族だけでなく、社会でも一人の人として必要とされたい‼」想いで日々邁進中

あっという間にすっきり‼子供の作品をマルチに収納可能なケース

ひなみ
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先天性心疾患の中での最重度に位置する「左心低形成症候群」とともに生まれた次男との生活の中で、病児ママ・ファミリーに対する心のサポートの必要性を感じるようになりました。当事者だからこそ分かり合える、本音を言えるそんな人になれればと、再スタートの準備中。

こんにちわ、ひなみです。
年度末になると大量に持ち帰ってくる幼稚園での思い出作品に困ることはありませんか?
子供が一所懸命作った作品をとっておきたい気持ちはあるのに、スペース的にも難しいところ…。

そんな悩みをすっきり解決したのが、コストコで見つけた収納ケースでした!!

今日はその収納ケースについてご紹介します。

思い出の品なんだけど…

我が家は賃貸なのでスペースもないこともあり、持ち帰った作品は一時保管場所として
大きめの段ボール(あくまで一時保管のため)に投げ込む形式をとっています。

 

年度末すべての作品をも持ってきた時点で1号と中身を精査するのですが、大物も含めどうやって収納しようか
悩んでいました。


大きさごとに収納を変えるのは面倒だし、スペースをとる…

できることなら1つにまとめたい…


そんな中、なんとなく見ていたコストコの文房具エリアでマルチケースを発見しました

マルチすぎる!

その名も「Raymay 作品ファイル Kid’s Artwork File」(699円税込)。
では実際に見ていきましょう。

 

広げてみると…

 

CD・DVD入れ
→8枚上下1枚づつ4ページ、合計8枚収納できる。

   我が家はお遊戯会のDVDを収めましたが、
   (説明欄には「立体作品等納めきれないものを写真データ化するのもおすすめ!」とある)

 矢印の方向に向かって入れる

   試しに「おしりたんけい」CDを収納

 

②③マチあり・なしポケット
→②上段マチなし:現像した写真や小さめの絵なんかが入る大きさ。
集合写真系は入らない。
③下段マチあり:やや厚みのある小物が入る。
中身が落ちないよう蓋付き。

 

④平面作品ポケット
→6ポケットあり、1ポケットにつき約2枚ほど収納できそう。
となると、単純に約12枚収納できる計算になる。
(説明欄には「1か月1枚、約1年分の作品(厚口四ツ切画用紙540×380mm)が収納可能」とある)

 

左右の間口が広く、1ページごとに仕切りもある。
仕切り上部は閉じられていない為、スライドして納められる。

ポケットには収まらない中途半端な作品も、

壁画1年分をファイル化(左)されたもの、お絵描き帳(右)も余裕がある。

 

閉じてみたら…

すべてを収納し、閉じてみたところ。
特に閉じボタンとかがあるわけでなく、取っ手を通すことで閉まる感じ。
あんなにあった作品が見事に収まりました!!

 

ところが・・・

我が家の場合なのか否か、厚手のものが多すぎて閉まりきることができず、
取っ手がはずれてしまう事態に‼
許容オーバーしない場合でも縦収納すると開きやすくなるかもしれません。

とりあえず100均のゴムで対応しようと思います。。
開発者さんには、ぜひ留め具の改良をお願いしたいところ。


それにしても、
1年ごとにラベリングして縦にも横にもできますし、
仮に縦収納にしてもポケットや仕切り効果で変なたるみやゆがみなく保管できそうです。

またカラーバリエーションもホワイト(紹介したもの)・水色・ピンクとあるので、
兄弟・姉妹で分けることも可能です。

 

まとめ

いかがでしたか?

この商品について、
★メリット
①1年分の大きめ作品も折ることなく、仕切りによって汚れ(クレヨン移り等)も最小限に収納できる

②小物用ポケットが豊富である

③CD・DVD用ポケットがあり、収納枚数も多めである

④縦横保管が可能であり、収納時もスペースも小さい

⑤シンプルかつコスパが良い

⑥色展開があるため、区別して保管しやすい



★デメリット

①よくばると閉まりきらずに勝手に開いてくる

②コストコが遠く(我が家の場合)、まとめ買いが必要


ちなみにアマゾンなどネット通販でも購入可能のようですが、900~1000円台とお高めだったので、
気軽に行くことができるならば、コストコ購入がおすすめです。

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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先天性心疾患の中での最重度に位置する「左心低形成症候群」とともに生まれた次男との生活の中で、病児ママ・ファミリーに対する心のサポートの必要性を感じるようになりました。当事者だからこそ分かり合える、本音を言えるそんな人になれればと、再スタートの準備中。

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